投資心理

洞察・思考

なぜ気絶投資家は勝つのか|観測者ほど納得できない市場の矛盾

前回の記事では、投資で痛みを知ると、相場は単なる価格の上下ではなく、観測対象に変わると書いた。ここでいう「投資の痛み」とは、単に含み損が出ることだけではない。買った直後に大きく下がる痛み。底だと思って買ったら、さらに下がる痛み。怖くなって売...
ビットコイン・投資

投資で痛みを知ると、相場は観測対象に変わる|達観モードという防衛本能

投資心理は、利益が出ている時よりも、損失や暴落に向き合った時に本当の姿を見せる。相場に長く向き合っていると、ある時から見え方が変わってくる。最初のうちは、価格が上がれば嬉しい。下がれば苦しい。含み益が増えれば自分が正しかったように感じ、含み...
洞察・思考

人はなぜ、相手がずっこけると快感を覚えるのか|優越感と安心感の正体

相場を見ていると、自分の中にある思わぬ感情に気づくことがある。ある日、アメリカの雇用統計をきっかけに、株式市場では大きな売りが広がった。それまで強い上昇を続けてきたAI・半導体関連株を中心に、過熱感のあった銘柄や指数が大きく下落した。週明け...
ビットコイン・投資

先物は上も下も焼かれる|なぜ相場は個人の期待を裏切るのか

先物は上も下も焼かれる。相場を見ていると、ときどき不思議な動きをすることがある。多くの人が「もう下がる」と思ったところで反発する。逆に、「ここから上だ」と安心したところで急落する。先物市場では、こうした動きによってロングもショートも強制清算...